梶浦由記について改めて考えてみる。

 題名のとおりです。ゼノ2が出てからと言うものさほどではないですが梶浦由記氏の評判が少々芳しくないと思う。そこで氏のことを一週間から二週間かけて改めて考察しなおしてみることにします。(あくまで独断と偏見による私文です)
とりあえずそれって誰?という人のために
梶浦由記の薦め

  1. どんな人?

これはofficialの方で見てください、大体どの検索サイトでも簡単に出ます。
2.何を買えばいいのか
とりあえずDream Fieldとfictionを買ってください、それで大体どのような曲かわかります。
3.曲の聞き方
大音量で聞くことです。(きっぱり)電車内だった場合はイヤホンもしくはヘッドフォンを両耳で当てて聞くのもグー
これはfictionをお持ちの方はわかると思いますがsalva nosあたりをこうして聞くと背筋が震えます。
ただし車の方は注意、場合によってはアクセルを踏み込んでしまう可能性があります(笑)
また室内で聞く場合は近所迷惑に、電車の中は音漏に注意してあまり公衆の邪魔にならないようにしましょう。
私たちは迷惑者ではないのですから。
4.他の活動は?
Fiction Junctionはすばらしいです。南里侑香氏を梶浦音楽の新たな欠片として加え非常に個性的な音楽を出しています。
千葉紗子氏のプロデュースは梶浦氏がまた違ったやりたいことをやるために曲を作っています。悪くはないのですが他の曲と違って梶浦曲らしくないと言われ少々不評を買っている部分があります。

 少々話は変わりますがSee-Sawのボーカル石川知亜紀のソロもすばらしいです。gardenや春といったコーラスや手拍子のみという曲はなかなかあるものではありません。お勧めです。