梶浦由記再考察

今日はsee-saw第一期について書きましょう。現在アルバム3枚中2枚を入手することができます。
第一期see-sawは90年代の活動のことでまだ第二期ほど濃いと感じではなくjpopという感じが色濃いと感じました。それでもかなりの曲のレベルですが。
 その中でも私が好きなのを挙げると「素肌 - ノーメイク」がやはりお勧めです。テンポのいい曲調に気分がよくなる歌詞という感じです。
 他には「Swimmer」などがいいと思います。この曲は梶浦氏が高校生の時に作った曲らしいのですがそのときにすでに今日の音楽の片鱗を見て取ることができます。今聞いてもいい曲だと思います。
 最後に外せないのが「うた」です。「言葉がみんな歌になったらいいな」という歌詞が私はとても好きでsee-sawの基本方針(?)のように感じました。

 
しかし、今日は暑い。何でも東京が39.5まで上がったらしい、これは異常だ。地球温暖化が進んだらもっと熱くなるのだろうか。(逆に氷河期になるという説もあるけどそれは自分が生きている間は関係なさそうだし)