機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第7話 混迷の大地

まあ回想シーンから始まるのはお約束。
愛すべきアーサー君喋ったよ。
地上からのミサイル攻撃はどうなったのだろう?表面を削るだけだろうっていっても粉々になったやつなら効果あるだろうに。
ユニウス7の大きさってどのくらいなのだろう?破片一つ一つにあんなに破壊力あるもんかなぁ。
シンとアスランは和解できそうだな。シンは間違いなくアスランに対して尊敬の念持ってるし。
ラクスのクローン臭いのがシルエットだけ登場。
アーサー君。初めて副長らしい言葉を吐いた気がする。
カガリとシンの口論はシンに軍配を挙げとこうか。でも、微妙。わかってるわかってないの次元じゃないような気がするな。こっちはシンがシスコンであるのを知っているが、カガリは死んでしまった人全員に思いをはせているしな。ちなみにカガリががんばってくれたという部分は問題はまったくない気がする。あそこからわかってないって論理へとの発展の仕方がちょっと疑問。
とりあえずカガリはシンを無視してアスランのところに行くべきだと思う。アスランが一人で悩んでいるところをカガリが行って抱きしめてやるくらいの度量を見せろ!
プラント復興支援装って進駐しているように見えるな。太陽の黙示録を髣髴とさせる。
「オーブに戻る」ってシンそいつは聞いちゃ野暮だぜ。ほれた女と一緒にいたいと思うのは理屈じゃないのさ。もっともアスランが戦いを嗜むのはみんな知っているようですが。
キラは一言だけか。なんかさらに悟った臭いね。きっとシンを超える嫌なキャラになっていることでしょう。

ちなみにルナマリアアスランカガリから奪おうとしていますか?
やっぱりこのアニメには「だからどうした」が足りない。皆まじめすぎる。理詰めで考えすぎていて、人間味が感じられない。どうせならもっと感情に走った行動をして欲しい。後半そうするつもりなんだろうけどきっといきなりすぎてこっちがついていけなくなるぞ。