就職活動日記

一社目の会社近くから撮影

今日は午前中と午後に一社ずつ会社説明会に行ってまいりました。一社目は人材コンサルタントで1月ぐらいにエントリーしていたため、以前見ていた会社情報をすっかり忘れており家を出る前にHPを見直す必要に迫られた。
内容はやっぱりベンチャー系の説明会で面白い。特に社員の一人にものすごくぶっちゃけトークをする人がいて、会社説明会でこんなに笑い声があったのは初めてだと思う。
だが、そこで自分が感じたのは周りの雰囲気とまったく違ったことだった。自分が説明会に行く時は大体選考があると思って、もしくは選考を受ける気で行くのがスタンスだったのだが、今日話を聞いた時にどうも自分の求めていたものと違う気がした。何がどう違うのかというと今までベンチャーなどを中心で受けて来た。というより人材業界がベンチャー気質を持っているためにその雰囲気を浴び続けてきたけれどどうもそこで働くイメージが湧かない
その理由が今日わかった説明会に出ているような人たちが持っている自分から積極的にやるイメージが自分自身に持てないのである
いや、決してやれないわけではない。逆に自分は興味を持ちさえすればそれを人に説明するぐらいまでに勉強する自信があるそこから考えれば自分は人材業界に興味がないということだった。
おそらくここは受けないと思う2次募集があって自分が一皮向ければ再考するけれども

そして2社目大分説明会に参加することによって業界についてわかってきた教育業界の有名なところに行ってきました。そして……
第一志望決定してきました
聞いていてここだけが特別であるようなことは言っていない*1仕事内容も楽ではなく平均年収も知っているからはっきりいって就職先としては凄い所入ったね〜」と言われることはないと思う
けれど自分はここでなら自分自身に素直になって働けるということを確信した何故かはわからないけど直感で働きたいと思ったのはここが初めてだったここに全力を注ぐのはもちろんだけれどももっと他にあるかもしれないもっと企業を探すことの重要性を学んだ気がする。

*1:教育業界でシェアの圧倒的に得る以外の言葉を聞いたことがない