ローゼンメイデン 第十一話 運命

水銀灯は基本的に自分に有利な場所でしか戦わない。実にすばらしいのだがどうも卑怯感がいなめない。
水銀燈が見せる夢にいい夢などないだろうに。
JUMって優等生だったのね。
引きこもった理由を受験落ちに持ってきた。肛門期と男根期の間で優越心を増大させてきた(させられててきた)彼の初めての挫折を理由に据えると。
そして、一般人と同じだということを思い知らされたとき、その適応ができずにあたりに当り散らし。選挙で選ぶ学級委員(おそらくそれが不名誉である)に選ばれたことによって学校でやっていくをなくしたと。*1でもどうもパンチ弱いなー受験失敗のネタは金八でもいたし、姉との関係もあやふやにしていたしなー。刺繍が得意なのはそれを話の種にしてやっていくきっかけだと思うし。
JUMにとって一番のダメージはきっと真紅様に「生きていて恥ずかしくないの」だと勝手に推測。でも生きていて恥ずかしいって思ったことない人間って少ないと思うのだけどね。
水銀燈結構ダメージ受けやすい?
叩け叩けお姉ちゃんはたくんだぁーーーーーーー!!!!!
叩いたー!!!!!!!!!!!!!!!
とまあ予想通りの展開です。このアニメ結局JUMの矯正アニメに仕立て上げたね。
水銀燈がアシュトンに見えるのはきっと仕様です。
真紅の腕もげキター!
来週はどうやらアノ台詞で終わりそうです。

*1:学級委員って確かに誰かがやってくれるからいいや。面倒くさいしと思っていたな、とふと過去を思い出したり