機動戦士ガンダムSEED DESTINY第27話『届かぬ思い』

バルトフェルドの副官生きてたんだ。というより2年も待っていたのか…*1
議長にとってキラとラクスが離れたことはいい事らしい。
兄貴、明らかに話を聞いていないな。そしてジブリールはお堅いなー。
ルナマリアやっぱり艦長命令だったと…クソーきっちり複線回収してやがる。
議長デストロイガンダムの設計図を手に入れてるな。まあスパイ戦は戦争の基本だからね。
アーサー君ってシナリオの整合性のために使われてる。
トダカと副長の葛藤がうまく書かれているな。
コーストウォッチャーを使うのもうまいね。あういうところだと下手にレーダーに頼るより確実に情報が手に入る。
ミリィそうですか振りましたか。
電子戦機か…どこかで見たような感じだな。ところで距離60って60㌔かな?それとも60海里?
オーブの砲ってどう考えても砲撃戦意識しているよな。射程いくつぐらいなんだろう。あれだけ口径長いってことは相当届かせられるよね。あれ?でも射程まであと40なんて言っていたな。単純に考えて60(電子戦機が報告した距離)−40(射程に入るまで動いた距離)=20(射程距離?)
正確には電子戦機が発見した距離は「発見した距離」+「旗艦の距離」とも考えられる。どちらにしろあまり変わりませんがだって基本的にスクランブルは15分が目安。*2でもMSが発進できていなかったことからオーブ艦が15分で移動できる距離になる。海上を進むオーブ艦が100ノットとか出しているのならわかるが核を禁止されている状態でそのスピードはありえない。(ちなみに核を使っている現実の空母は約30ノット)
だから、射程20キロ?それとも20海里=35キロ?どちらにしろ先制攻撃するならミサイルだと思うが。そんなにミサイルが使いたくなかったら主砲にブースターつけて射程100キロ以上とか、*3レールガンとかあるんだからやってもいいと思う。
ちょっとまて、オーブの攻撃手段、旭日の艦隊でまったく同じもの見たぞ。というよりあれでは船は沈まない。士気減らしぐらい。
なんか毎回迎撃の部分でおかしいと思っていたがわかった。
AAもミネルバも中距離の迎撃レーザーがないんだ。だから、いつもミサイルを撃たれても近距離のパルスレーザーで対処しているんだな。ふむふむ。もっと遠距離から迎撃してだめなのを近距離で迎撃する方が打ち漏らし感があって面白いと思う。いい加減同じ迎撃方法飽きてきた。

*1:そんなこと言ったら0083言えないかw

*2:実際にはもっと早くなければならなかったはず

*3:アメリカが開発してます